10年後に消える仕事に「ネイリスト」!?そんなわけないでしょー!

次世代ネイルプリンター「オートネイル」について
ネイルを始めて22年目になりました。ここにきて、オートネイルを使用したサロンが増えてきたのを感じます。出荷ベースで3,000台皆様が目にする機会も増えてくることでしょう。


数年前にオックスフォード大学が認定した『あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」』にネイリストが入っていて話題になりましたが、本当にそうなのでしょうか。オートネイルがわたくしたちの仕事を奪ってしまうのでしょうか。

たしかに、オートネイルの画面はタッチパネルになっていて、スマホやタブレットと同じように簡単に操作ができます。また、施術においても、アートを描く技術は不要なので、導入講習を受ければすぐにサロンで運用できます。しかしながら、オートネイルにできることは、あくまでデザインの印刷のみです。お客様の施術前にカウンセリングを行い、オートネイルに入っているデザインをアレンジしてお客様にご提案します。整爪(ファイル)、ベースづくり、トップ仕上げはもちろんネイリストの仕事です。マシンはクリエイティブな作業には向いていません。クリエイティブなデザインの提案はネイリストの得意分野であります。テクニックと感性これを駆使できるネイリストがオートネイルを使用したら最強なのです。


オートネイルの2つの革命

<デザイン革命>幾何学的な模様や繊細な模様、手描きでは表現が難しいデザインでも、直接ネイルやネイルチップに高精細フルカラーで印刷可能。スマホに入っているペットやロゴの画像データをマシン本体に送信、そのまま印刷可能。マシン本体付属のカメラでその場で撮影、自分の顔写真などをそのまま印刷可能。750種類のデザインが内蔵され、組み合わせ次第では45,000通りものデザインパターンが印刷可能。自爪、ジェル、アクリルスカルプチュアなど、様々なタイプのネイルに印刷可能。

<時間革命>ネイル1本につき約1分と、スピーディーな施術が可能。施術時間の短縮化により、回転率のアップや新規顧客の獲得が可能。ネイルサロンはなくなりません。機械を敬遠するのではなく、うまく共存し、楽しいネイルライフをつくっていきましょう。


さて、オートネイルでは、以下のメンバーを募集します。

①パフォーマーネイルアートに長け、デザイン提案力や発信力があり、展示会でステージを担当できるレベルのかた。教育(Education) をする人=エデュケーター(Educator)やアート(Art)をする人=アーティスト(Artist)ではなく、パフォーマンス(Performance)をする人がパフォーマー(Performer)で、セミナーや展示会でそのテクニックを披露します。

②コンシェルジュオートネイルの正しい商品知識を持ち、それを使って指導をして販売まで繋げられるかた。オートネイルでは、エデュケーターではなく、コンシェルジュ(意味:お客様ひとりひとりに対して、細かく丁寧な説明を行う仕事で、どんな要望でも応えることを、モットーとしている)として、セミナーを開催していきます。


まずは【第1回 オートネイルトークセッション】にお越しください。英語で言えばなんとなくカッコイイですが、平たく言えば、座談会(笑)パフォーマーやコンシェルジュという区分けなしで、 ランチをみんなで囲んでワイワイガヤガヤ。これからのネイル業界、ネイリストとしての人生、そして自分自身がサロンワークのネイリスト以外にどんな可能性があるか、そんなことを話していきましょう。年齢性別不問!お待ちいたしております。


【第1回 オートネイルトークセッション】

日時:2017年9月12日(火)11:00〜15:00 

場所:株式会社リンクカンパニー(六本木一丁目駅)

ランチ代:3,000円定員:20名 


<内容 >1:オートネイルとは? 2:オートネイルを使用した新しいネイルサービス、ネイルビジネスの展開 3:ネイリストの想像力を掻き立てるデザイン作成 4:オートネイルのレンタルシステム 5:ランチ

お席に限りがございますので、お早めにこちらのリンクよりお申込みください。

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